認知症とは
認知症予防は
おまかせください!
<認知症改善の5つの要素>
こんにちは。チームSIGENでは認知症の予防になるといわれている様々なことに興味を持ち、認知症改善の5つの要素といわれているの中でも4番目の「知的生活」に着目し、動物を撮影したり、小さな本を作ったりしています。認知症の方々にとって、小さい頃、猫ちゃんやワンちゃんなどと戯れ遊んでいたと思います。そんな遠い昔の記憶を呼び寄せるお手伝いになればと思い映像制作をしております。
認知症とは
現在、65歳以上の10人に1人が認知症と言われています。今後は団塊の世代が65才を経過する2015年以降、
もっと増加する傾向にあります。
認知症は現在、全国で450万人以上、予備軍の軽度認知症の方を合わせると800万人以上ともいわれております。認知症とは脳が委縮してしまうのが最大の特徴でこの萎縮が進むほど完治が難しくなります。ただ、近年になりだいぶ認知症の研究が進み食生活や運動・読書・コミュニケーションを十分に楽しむことで認知症になる確率がかなり低下することがわかってきました。また脳への血流を良くすることで、脳を活性化し脳細胞の死ぬ数を減らすことができます。
認知症予防対策とは
認知症予防グッズ
★お手玉-----
手作り、日本製 着物端切れ、ペレット ¥2,800- |
手作り、日本製 和布、ペレット ¥1,650- |
手作り、日本製 ちりめん、小豆 ¥2,200- |
アロマ
認知症を予防改善するアロマセラピー効果
もともとアロマセラピーと言われる言葉があり、リラクゼーション法として確立されていますが、最近このアロマの力が認知症にも良いと言われるようになりました。たくさんの著名人の方々からもアロマ活用法が紹介されています。
アロマセラピーとは精油がもたらす香りで脳に刺激を与えます。その刺激で穏やかな気分になったり、元気になる、優しくなれる、様々なリラックス効果が期待されるようになりました。そして、非常にメンタル効果にも役立つと言われています。人間には、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚の五感がありますが、その中でも臭覚だけは食欲などの本能を司る大脳とダイレクトにつながっています。大脳は記憶の倉庫とも言われ、匂いという刺激によって強い衝撃を感じます。よく懐かしい香り・匂いで記憶が蘇るなどといい、臭覚によっておもい出される記憶は、非常に効果的です。